Uruの新曲「傍らにて月夜」をback numberが楽曲制作・プロデュース!
女性シンガーソングライター・Uruの新曲「傍らにて月夜」をback numberが楽曲制作・プロデュースしました!
「傍らにて月夜」は2026年1月30日(金)公開の映画『クスノキの番人』の主題歌にも決定しています。
本日公開された予告映像にて、楽曲の一部音源が公開されました。
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『クスノキの番人』の主題歌を歌わせていただけることになり、以前から拝読していた東野圭吾先生の作品であるということと、それをback numberさんに楽曲提供していただけるという、二つの喜びで胸が弾けました。
この作品の主人公である玲斗の生き方や、人としての成長のようなものを自分自身にも投影することで良い刺激をいただくこともでき、依与吏さんが作ってくださった素敵な曲と歌詞に、それをそのまま吹き込もうと思いながら歌わせていただきました。
人の感情は文字や言葉では伝えきれない部分がありますが、それをこの作品とこの「傍らにて月夜」を通して改めて受け取った気がします。
聴いてくださった方が、心に浮かんだ感情をそっくりそのまま大切にしたいと思えるような歌が歌えていたら良いなと思います。
Uru
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back numberさんの楽曲カバー動画がデビューのきっかけにもなったというUruさんが彼らの楽曲で歌うというプランを聞いた時、
『クスノキの番⼈』のテーマとも被るような気がしました。
「多幸感を持って映画館を出て欲しい」と⾔う話を清⽔依与吏さんにお伝えしたような覚えがあります。back numberのサウンドにUruさんの歌声が加わることで、⾮⽇常感が増し、夜空に浮かぶ⽉のように映画全体を優しく包み込んでくれるような印象を持ちました。
同時に、実家に電話しよっかな…という気持ちにも。⾃分にとって、そんな曲なのだと思います。
伊藤智彦 監督コメント
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生きれば生きるほど
生きるのが難しくなるのは
なんでなんだ?
と文句垂れながらも道を探す背中に、そっと手を添えてくれた『クスノキの番人』という作品に、僕自身が想像しうる最良の形で関わらせていただけて本当に嬉しいです。
back numberからメロディー、言葉、演奏という形で受け取った野暮な願いを、Uruちゃんが深く響かせつつ軽やかに歌い上げてくれたことで、アニメーションとしての『クスノキの番人』に重要な一色を添えられたのではないかな、添えられてたらいいな、と思っています。
清水依与吏(back number)
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楽曲は1月19⽇(月)に先⾏配信、28⽇(水)にシングルとしてリリースされます。
配信予約:https://uru.lnk.to/VCq1Yt
CD予約:https://smar.lnk.to/fUbA2F

映画『クスノキの番人』
2026年1月30日(金)全国公開
<CAST>
高橋文哉 / 天海祐希 / 齋藤飛鳥 / 宮世琉弥 / 大沢たかお
<STAFF>
原作:東野圭吾「クスノキの番人」(実業之日本社文庫刊)
監督:伊藤智彦
公式HP:kusunoki-movie.com

©東野圭吾/アニメ「クスノキの番人」製作委員会